LIXILショールームが「生活者起点」に10年間こだわり続けたら起きたことーカスタマージャーニーマップが顧客と社内に与えた行動変化とは?

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「生活者起点」の活用で社内を巻き込める?!

新しいサービスやプロダクト開発をする際、何を基準に進めていますか?
ユーザー目線を持とう」、「カスタマージャーニーを描こう」、というトレンドの中、実際に行ってみても、何だか自社都合のカスタマージャーニー(またはサービスデザイン)な気がする…。トップ直轄で自由闊達な雰囲気で始まったはずなのに、すぐに結果を求める社内の空気に巻き込まれ、試行錯誤の意義をうまく説得できずに頓挫する…。こんなことでモヤモヤを感じている担当者の方は多いのではないでしょうか。

社内・外に変化を起こした10年継続される事業開発プロセスを大公開!

このセミナーでは、株式会社LIXILにてショールームの改革を先導された経験を持つマーケティング部門ショールーム統括部の桑原さん(現在はマーケティング部門組織改革準備室へ異動)、そして大手メーカーに対し、生活者起点での新規事業開発の伴走型支援やUXリサーチを10年以上手掛けるイノベーションエージェンシーのUCI Lab.合同会社(UCI=User Centered Inovation)の代表渡辺が対談をし、実際に開発され現在も使用されるコミュニケーションツールや社内で行われたワークショップの様子などを公開します!

担当者の皆さんのモヤモヤ、ぜひ聞かせてください!

生活者起点を得るためのユーザーとの対話、地道なリサーチとデータ分析を通じ、共通言語・共通理解を生み出すことで、この10年間に社内をどのように巻き込み、顧客の獲得に繋がってきたかをお話します。短期的な成果やわかりやすい指標、手法が求められる現代において、モヤモヤを感じている事業担当者にしっかりと寄り添います。


※本セミナーを皮切りに、第2回として「カスタマージャーニーマップの作成手法」、第3回として「生活者起点のインタビュー手法」を今後開催していく予定です。ぜひ、ご参加ください!


【 学べること】
✓生活者起点のプロジェクトの開発手法の重要エッセンス
✓事業開発において、上手く社内を巻き込む手法(コミュニケーションツールやワークショップ)

【こんな方におすすめ】
✓上場メーカーの若手リーダー層や新規事業開発担当者、サービスデザイン担当者
✓開発したいプロダクトやサービスがあるが、生活者起点を持って開発を進めたい方
✓自社の開発手法にモヤモヤを感じている方
✓現場で孤独を感じ、仲間をお探しの方


【日時】2023年1月13日(金) 17:00-18:30

・17:00-17:10 はじめに
・17:10-17:30 プロジェクトの概要と基本プロセス
・17:30-18:00 生活者起点にこだわった事業開発が顧客と社内に与えた行動変化
・18:00-18:20 ディスカッションと質疑応答
・18:20-18:30 ご案内

https://ucilab-2023-1-13.peatix.com/

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