メンバー紹介

UCI Lab.は、2017年に自分達のありたい姿を対話を通じて見える化した「envision」を策定し、その中で、チームに必要な役割を「まとめる人」「共感する人」「絵で話す人」「支える人」としました。

「まとめる人」

渡辺隆史

WATANABE Takashi

国際関係学部卒業後、マーケティングプランナー/リサーチャーとしてキャリアをスタート。社会人大学院での学びや縁をきっかけにメーカーの新事業開発の⽀援を開始し、2012年社内起業としてUCI Lab.を立ち上げ。ラボでは司令塔的役割を担う。プロジェクトの引き出しを増やすために、不思議なアンテナを張り巡らせて、人類学や演劇など、様々な分野に越境し公私混同で独学・交流し仕事にしてしまう。多彩な方々との実践に巻き込む/巻き込まれることを通じて、ラボを学び続ける組織にしています。
著書として『地道に取り組むイノベーション』(共編著、ナカニシヤ出版)。

経営修⼠(専⾨職)、
事業構想⼤学院⼤学⾮常勤講師

「共感する人」

大石瑶子

OISHI Yoko

チーム内では共感リサーチャーとして主に生活者理解(定性調査など)を担当。人の心理やコミュニケーションに強い関心があり、大学ではエスノメソドロジー(相互行為論)を専攻、その後NLPやワークショップデザイナーの資格を取得。学生時代は年間100本以上の映画を鑑賞、現在は2日に1冊ペースで小説を読む物語好き。インタビューも相手の環境や価値観、経験があらわれる物語として興味深く読み解いています。

全米・日本NLP協会認定マスタープラクティショナー、LABプロファイルプラクティショナー、ワークショップデザイナー

「絵で話す人」

田中陽子

TANAKA Yoko

美術大学卒業後、印刷会社でDTPデザイナーとして勤務。製品カタログなどを担当する中でものづくりに興味を持ち、メーカーへ転職。服飾やシーズン雑貨の商品企画を約7年経験し、UCI Lab.へ。調査のアウトプットや概念の可視化、プロトタイピングの制作等を担当。
DIY、セルフジェルネイル、位置ゲー(ingress・緑)が最近の趣味です。


「支える人」

松浦はるか

MATSUURA Haruka

外資時計メーカーや菓子メーカーなどでマーケティングを経験したのち、コンサルティングファームのリサーチ部門でアシスタントを経験。発信することよりチームを支えることに適性や喜びを感じていた頃、縁あってUCI Lab.へ参加しました。独立分社化を機にバックオフィス全般を担当することになり、日々、経理や労務の勉強に奮闘中です。趣味は30余年ゆるく続けている英語学習です。

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