大阪国際大学で 現場自らビジョンをクラフトするプロジェクトが始動しています

プレスリリースのお知らせ

UCI Lab.合同会社では、今年度から大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部における「学生にとって望ましい学びの場」についてのビジョン策定を支援しています。その一環として、5月17日に教職員の皆さん20名以上が参加するワークショップを実施しました。その時の様子が、同大学よりプレスリリースされています。

「学生にとって望ましい学びの場」を教職員がビジョンワークショップで探索始動~大阪国際大学

このワークショップにおいて、私たちUCI Lab.はプログラムデザインとファシリテーションを担当しました。
様々な制度や分業に基づいて運営される大学で、あえて一度学修者を中心に置いて、多様な立場の皆さんが集まり、ともに手を動かしながら考えてみるワークショップ。初回にも関わらず、さすが皆さんそれぞれに教育現場のプロ!と唸るような、とても活発でフラットな議論が行われていました。

ワークショップの様子①
ワークショップの様子②

大学の未来を自分たちで対話的につくり出す( ≒ イノベーションする)ために、私たちも一緒に手を動かし考えながら、地道に取り組んでいこうと思います。

次回のワークショップは8月頃、今度は学生の皆さんも巻き込んで開催される計画です。プロジェクトの様子は随時公開されていく予定ですので、お楽しみに。

このように、UCI Lab.は事業会社にとどまらず幅広い現場での「イノベーション」の伴走にチャレンジしています。企業はもちろん、様々な組織の方で「生活者起点」や「対話的協働」「ケア&クラフト」と言ったキーワードに関心がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

教室にUCI Lab.野点セットを設置しワークショップ空間に

◇参考URL
〈大阪国際大学〉
 https://www.oiu.ac.jp/
〈大阪国際大学短期大学部〉
 https://www.oiu.ac.jp/oic/

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