大阪国際大学で学生ワークショップを実施

プレスリリースのお知らせ

UCI Lab.合同会社では、今年度から大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部における「学生にとって望ましい学びの場」についてのビジョン作成を支援しています。その一環として、9月23日(土)に各学部の学生14名に協力いただいてのワークショップを行いました。
その時の様子が、同大学からプレスリリースされています。

「OIC・OIU教学ビジョン2030」作成に向けた学生ワークショップを実施 ~ 大阪国際大学

学びのCJM = LJM(Learner Journey Mapping)づくり

ワークショップは10時から16時30分までかけた丁寧なプログラムで行われ、CJM(Customer/ Consumer Journey Mapping)のフレームワークを用いて、学生自らが学びの軌跡を振り返り、「LJM」(Learner Journey Mapping)を作成しました。

ワークショップの様子

9万字以上のダイアログの記録

特に午後から実施した、各自の「LJM = 学びのCJM」をひらいていくダイアログ(対話)のプロセスでは、学生たちが4つのテーブルで交わした濃密な対話が、約9万字以上にわたる書き起こしで記録されています。
ここから、学生一人ひとりの声を丁寧に分析することを通じて、「学生にとって望ましい学びの場」のビジョンを、協働的に作成していく段階へ進んでいきます。

同プロジェクトの前回リリースはこちらです。

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